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外資系で働くデメリット

二回に分けて、外資系で働くメリットとデメリットを書こうと思います

まずはデメリットから。

 

キャリアパスが限られている

支社の中でどんなに偉くなっても支社のマネージャーどまり。

社内公募に応募して、より大きな海外拠点に移ったり、

本社へ栄転することも可能性としてはありえますが、

現地採用社員は現地採用のままの可能性が最も高いです

また日本企業みたいにジェネラリストを育てる風土ではないので、

昇進はあってもキャリアチェンジはありません

 

②日系大企業に比較すると福利厚生が恵まれていない

日本の大企業では、寮や家賃補助、確定拠出年金、社内積立金、研修制度、

そして社員割引サービスなど、充実した福利厚生がありますが、

外資には最低限のサポートしかありません

なので外資の見た目の年収は高くても、

生活に余裕があるのは日系大企業の社員だったりします

 

③ガバナンスが行き届いていない

いくら大きな企業であっても、日本の拠点が小さい場合、

本社から遠いこともあって、ガバナンスが行き届かないところが多く見られます

パワハラ、特定の社員のえこひいき、部下の出世を断つ、

など許されない行為を上司がおこなっても、なかなか発覚しません

結果として、少人数に権力が集中した一党独裁政権が築かれることもあります

 

④「来年はここにいないかもしれない」とずっと考え続けなくてはならない

外資は簡単に解雇します

家族がいるとか、プロパーだからとか、十年以上会社に貢献してきた、とか

そんな事情は一切関係ありません

プロスポーツ選手と同じで、

「年俸をこれだけ出すので、年俸に見合うパフォーマンスを出してね」

と契約関係で結ばれていると考えた方がよく、

パフォーマンスを出せない場合は解雇です

(一年ぐらいはチャンスをくれるでしょうが)

 

ということで外資系で働くデメリットを並べてみました

最後の④は別としても、

外資系企業で働くデメリットは「結局日本支社でしかない」という一点に集約されるようです

なので外資系の本社で働くことができれば、

多くのデメリットは解消されると思います

 

こんな外資系で誰が働きたいと思うのでしょうか?

それが、いるのです!(私もその一人でした)

次回は外資系で働くメリットについて書きます